先天性股関節脱臼のお話

こんにちは!
桜も満開で春の陽気とは裏腹に

保育室に決まってから色々とやることが多く

バタバタしている今日この頃です。

娘ももうすぐ1歳2ヶ月。

たった1年だけど、とーっても大きくなったなぁと感じています。

そんな娘ですが、
実は先天性股関節脱臼でした。

以前のブログにその頃のダイレクトな心境を書いていますが、

改めて先天性股関節脱臼について
書いてみようと思います。

リアルタイムでの様々な出来事については
こちらも見てみて下さい。

先天性股関節脱臼って?

まずこの聞き慣れない先天性股関節脱臼ですが

ざっくり言うと、
生まれつき、または生まれた後に
大腿骨頭が臼蓋大腿骨頭を覆う部分)から外れてしまう事を先天性股関節脱臼っと言います。

いつくかのパターンがありますが、
外れかかっている場合は亜脱臼
完全に外れている場合は脱臼と言います。

先天性股関節脱臼は冬生まれの女の子に
多く見られるそうで、
1000人に1〜3人程の確率で
見られるそうです。

うちの娘はまさにどんぴしゃでした。

先天性股関節脱臼がわかったきっかけ

それは、4ヶ月の乳児健診で分かりました。

その際にはまず、
股関節の開きに左右差があり、
左が少し開きにくいから念の為
きちんと調べた方がいいと言われました。

それまでは全く股関節脱臼なんて単語さえ知らなかったので

ショックというよりは
ぼう然としていました。

区の保健士さんもこの保健センターの
地域では数年間股関節脱臼の子は
いないから、あまり心配しないでねと
言ってもらいました。

(今考えるとあたしがパニックにならないように言ってくれたのかしら。。)

そこでまずは
杉並区の中でも関節やリハビリなどに
定評のあるクリニックを紹介してもらい、

その場で予約をとりました。

明日にでも行きたかったのですが、

次の週になると言われ

診察の日までモヤモヤとした数日間を
過ごしたのを覚えています。

そして、クリニックでの診察。

まずは触診。やはり左が開きにくそう。
そして、レントゲン。

股関節脱臼ではありませんようにと祈りながら待ちました。

結果は、やっぱり股関節脱臼でした。

しかも亜脱臼ではなく完全に脱臼していると。

更に、関節の部分がちょっと良くないかもしれない。

うちで治療もできるけど、

もっと大きな病院に行った方がちいかもと先生から言われました。

関節が、悪いって…。
この時は本当にショックで
最悪の事ばかりを考えていました。

とにかく病院を紹介してもらい、
予約が取りにくい中、無理矢理予約を取ってもらいました。

というのも先天性股関節脱臼の治療は
早期に治療を始めた方がいいそうで、
4ヶ月健診から2週間程経ち、
娘はもうすぐで5ヶ月というところでした。

更に翌週、大きな病院にて診察とレントゲンを撮り

股関節脱臼と診断を受け、早速治療へと
進む事になりました。

先天性股関節脱臼の治療方法

次の週に大きな病院に行って、
トントンと治療がスタートしました。

治療方法は
リーメンビューゲルという装具を使い
脱臼している股関節を正しい位置に固定する事です。

このリーメンビューゲル、
最初はほんと24時間ずーっと付けっぱなしでないといけませんでした。

しかも最低1ヶ月はつけっぱだそう!
お風呂も入れません。

この時は夏だったので
汗疹との戦いが待っていると頭によぎりました。

そして、脱臼の整復具合を見ながら
徐々につける時間を減らしていくという流れです。

実際に娘も7月の頭から治療を始め、
完全に装具を外れたのが11月だったので、4ヶ月つけていました。

現在の娘の状況

装具治療終了から早5ヶ月が経ちました。

治療は終わりましたが、
完治ではありません。

この先も経過観察を続け、
今良い位置にある股関節が悪くならないよう
通院は必要になります。

ですが、それ以外の生活は特に治療を
する必要はないので

娘ものびのびと日々を過ごす事が出来ています。

完全に不安がなくなったわけではありませんが、
股関節脱臼が分かった直後の
目の前が真っ暗になった時と比べると
比にならない程落ち着いて考えられるようになっています。

今思うと、
早いうちに見つけてもらえて良かったなと。

発見が遅れ歩き出した頃などになったほうが
治療は大変だそうです。

これからもしかしたら
悪くなってしまうかもしれませんが

一番辛いのは私ではなく娘なので
しっかり母としてサポートしてあげられるよう
どっしり構えていたいなと思っています。

と、ここまで長々と書きましたが、
色々書ききれないところもあるので

私の備忘録としてちょこちょこ
書いていこうかと思います。

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